ローゼンドルフシュパリースホップ
ローゼンドルフ「バラの村」のドイツ語とシュパリースホップという地名。ウチのバラは、ドイツのタンタウとコルデスが自然と多い。好みが合うのか、気がつけば選んでいます。そしてアンティークのシルバーカトラリーもヒルデハイムという村の教会に咲くバラが長寿なので、縁起がいいとモチーフになった、ドイツのシルバーカトラリーを集めています。
ちなみに酸化してしまったシルバーは、アルミホイルと重曹を入れたお湯につけるとアルミに酸化銀?が移動して簡単にピカピカになります。
ヒルデハイムローズのシルバーカトラリーは、オールドローズと同じく、歴史があって、イギリスの産業革命より前で?シルバーの規格が独自で、クリストフルなんかのスターリングシルバーとかとは違い、銀の比率が高いのかもしれません。だって柔らかいのです。
古き良き、ドイツと田舎とその昔!憧れますー
シュパリーズホップ村を名乗るにふさわしく、強健で日陰に強く、でも見かけは可憐な誰にでも愛されるピンク、ラフランスや王族を名乗るバラと同じく、どこを取っても恥じることのないバラです!
まだ小さい苗で入手しましたが今年は地植えにしました。
品種名 ローゼンドルフ シュパリースホープ
Rosendorf Sparrieshoop
作出 1988年 ドイツ W. Kordes & Sons
系統 Cl つるバラ
交配 不明
花色 淡い桃色
花形 丸弁咲き
花径 中輪
芳香 中香 ★★☆☆☆
香質 ティー
開花 繰り返し咲き ★★★☆☆
樹高 1.6m