rosarium

オールドローズとガーデニング rosariums バラの成長記録

強健

ノヴァーリス

大株になり、細長いステムですが、垂れずに上向きで長く花束のように房状に咲く、強健な青バラ 2020年暖冬で2月の末から新芽が出てきて、ガリカローズやダマスクのような赤い枝から、他のバラよりひときわ赤味を帯びた、銅葉をひろげます。 2週間後には緑色…

ピンクと緑のグラデーションがきれいな菊、ロサーノシャルロッテ

デコラマム ロサーノシャルロッテ 春に挿し木したら、たくさん咲きました。 強い子! 秋しか咲かないですが、本株のほうも同様に咲いてきました2、3年越しで丈夫で花付きも良いです。 春には威勢がいいのですが、咲くのは秋なので、猛暑を乗り切るのがポイン…

ボタンクサギ 斑入り ピンクダイヤモンド

斑入りのピンクダイヤモンドという品種です。 冬に落葉する、アジサイのような低木。枯れたように見えても来春復活する植えっぱなしokの花木。 アジサイより少し遅く、手まり状に咲きます。 「牡丹臭木」という漢字の通り学名もボタンのような花のクサギ〔Cl…

エノテラ アフリカンサン

フレクトゴンを持ってお写んぽした時の黄色い花 エノテラ アフリカンサン エノテラは昼に咲くと言う意味らしいです。 ヒルザキツキミソウの一種 マツヨイグサ科 ヒルザキツキミソウといえばピンクのものがよく咲いています。こちらはアフリカの太陽、明るい…

ノバーリス

横浜イングリッシュガーデンで毎年写真を撮っていてずっとほしかったバラ 少しだけセールになっていて、さらにNHKの趣味園で丈夫でおススメ!と放送されたので、売り切れるかな?と最後の駆け込みでゲット バラの家さんの6号角鉢に入っていて、強健な大苗な…

フラウカールドルシュキ

スパニッシュビューティーの交配親 ドイツバラ協会のカール・ドルシュキ夫人に捧げられた、真っ白な雪の女王。 HTのヨハネパウロ2世も純白の大輪の花。もしも、パパ フランシスコを作るとしたらやっぱり黄色かしら。。。いやそれとも明るいアプリコット。。 …

ジュビレドゥプリンセスモナコ

かなりはっきりした透明感のある覆輪 前モナコ公国元首レーニエ3世の在位50周年(ゴールデン ジュビリー)を記念して名付けられたそうで、赤と白はモナコ公国の国旗の色 淡いピンクのプリンセスドゥモナコもメイアンです。うちにはつるプリンセスドゥモナコ…

つるプリンセスドゥモナコ

プリンセスドゥモナコはメイアン作出ですが、つるのほうはあまり情報がなく、L cl ラージ・クライマーだと思うのですがどうでしょうか。 ものすごい勢いでシュートが伸びて2017年12月に中苗だったものが一年しないうちに二階にとどきそうなくらい伸びました…

ローゼンドルフシュパリースホップ

ローゼンドルフ「バラの村」のドイツ語とシュパリースホップという地名。ウチのバラは、ドイツのタンタウとコルデスが自然と多い。好みが合うのか、気がつけば選んでいます。そしてアンティークのシルバーカトラリーもヒルデハイムという村の教会に咲くバラ…

ピンクパンサー

2019年3月撮影 ロマンチカのシリーズの交配、強健さを受け継いでいる、ピンクパンサー。鮮やかなサーモンピンクがあのピンクパンサーのイメージかしらと。 別名 【Aachener Dom、Panthère Rose】 品種名 ピンク パンサー Pink Panther 作出 1981年 フランス …

レミーマルタン

黄バラのゴールドメダルの枝変わりで、周りがピンクがかります。ニュアンスイエローといった感じでしょうか。ゴールドメダルも後ろの窓際に植わっているので見比べが楽しみです。 別名 【Magic Lantern】 品種名 レミー マルタン Rémy Martin 作出 1995年 フ…

ラビーニア

2019年4月8日 2019年3月 こちらも安定のタンタウ、よく咲くつるバラ。ジャルダンドゥフランスがつるバラになったようなサーモンピンク。上には巨木となったルッコラがいますが、エントランス花壇横の木樽でラフランスと同居です。伸びたら花壇のローズアーチ…

ニュードーン

2019年5月撮影 2019年は花付きがイマイチでした。 土も多いので花壇みたいな水やりだったのですが、(夏以外は基本的に雨くらい)水切れ気味だったかな? 2019年3月8日!一番花!?早すぎなーい! ニュードーンは玄関前花壇と自作屋根付きパーゴラフェンスに二…

ヨハンシュトラウス

アプリコットの淡い色で、強健でよく咲きます。王族や偉人の名前を冠するバラは、自信作なのでしょうね。ウチの有名人は、ゲーテ、オナードバルザック、プリンセスモナコ、クイーンエリザベス、アンナフェンディ、みんな大物になってます。 品種名 ヨハン シ…