rosarium

オールドローズとガーデニング rosariums バラの成長記録

淡いピンク

パナシェドゥオルレアン

絞りですが、ペイント的に色が混ざるのが変化があって楽しい。 レダは白地に赤、パナシェドオルレアンは薄ピンクに濃いピンク。返り咲きもするので、色んな柄を楽しめますね。 品種名 パナシェ ドルレアン Panachée d'Orléans 作出 1854年 フランス Dauvesse…

セシルブルンネ

セシル ブルネ、ブルンネ マドモアゼルセシルブルンナーとも 別名 【Buttonhole Rose、Fiteni's Rose、Madame Cécile Brunner, Cl.、Mignon, Cl.、True Friend】 品種名 つる セシル ブルンネ Cécile Brünner, Cl. 作出 1894年 アメリカ Franz P. Hosp系統 P…

メルヘンケニゲン

2019年5月 春はくっきりとした端正な剣弁高芯咲き 2019年8月 夏ー秋は暑さでめくれてしまいますね。しべもみえます。 2019年10月 2020年1月 最後まで残しました。もうこの時期になると冷蔵庫でフリーズドライしているようなもので2週間以上はこんな感じ。植…

ギィドゥモーパッサン

2019年5月撮影 2019年3月撮影 最初はカップ咲きから、ぎっちりロゼット咲きになるサーモンピンクの可憐なバラ アンリ・ルネ・アルベール・ギ・ド・モーパッサン Henri René Albert Guy de Maupassant 19世紀1850ー93年 女の一生を書いた作家 guy は英語でもn…

バロンヌアンリエッタデスノイ

2019年3月撮影 後半にようやく葉が展開してきましたー アンリエッタ snoy 男爵夫人 初期のティーローズ、クシュクシュしたニュアンスピンク 品種名 バロンヌアンリエッタデスノイ Baronne Henriette de Snoy 作出 1897年 フランス Alexandre Bernaix系統 Tea…

ロサムンディ

2019年5月撮影 2019年2月 香料としてされていたガリカローズの原種オフィキナリスの枝変わりで絞りのバラ。ストライプの絞りが入る。フランスではストライプ模様はパナシェ(梨)が代表的な呼称。そういう洋梨がある。 別名 【La Panachée、La Villageoise、Pa…

ブラッシュダマスク

2019年5月撮影 ピンクのグラデーションでニュアンスピンクのダマスクローズ 出自は謎に包まれているみたいです 'Rosa Damascena incarnata' インカルナータ は in carna 受肉のラテン語で植物の学名では、肉のようなピンク、という意味で、想像するとグロテ…

オマールハイヤーム

2019年5月撮影 フィンブリアータやグルーテンドルストのような切れ込みのある、ダマスクローズ、ボタンアイがあり、クォーターロゼット咲きの淡いピンクの花 今回のバラの家さんの棚卸しセールで、オールドローズ、ボタンアイ系をガリカ、ダマスクなどなど各…

ピエドゥー

2019年5月撮影 2019年3月撮影 白と薄ピンク、フリフリしたカップ咲き、繊細でロマンチックなバラ 欲しいバラはあまたあれど、なかなか手の出ないデルパールのブランドローズ。新苗でじっくりと育てたので今年開花を楽しみにしてます 品種名 ビエ ドゥー Bill…

ザフェアリー

じつはずっと名前が分からず、2、3年前の冬、ホームセンターで1,600円くらいの6-7号鉢のミニバラを買って、花が終わってから真冬に地植えしたら、翌年からよく咲いてくれて、ほぼ一年中返り咲きするので驚きました。ホームセンターで真冬に咲いてるミニバラ…

ロサダマスケナ

ロサダマスケナ 2019/5/24 ピンクの花は非常に香りが良く、香料として利用される。ロサガリカとロサモスカータ(musk rose)の交配。ダマスクローズといえば返り咲き性があるといわれるが、原種には夏ダマスク、冬ダマスクがあり、見分けはつかないそう。オ…

ジャックカルティエ

ジャック・カルティエ(1491- 1557)フランスから始めて北米へ行った探検家でカナダの名付け親。ケベック州にはジャックカルティエ橋などがある。 ケンティフォリア系の花弁が多いロゼット咲きだがボタンアイが出来る。 コンテドゥシャンポールと似て淡いピ…

サマーレディ

冬に白根がほとんどない強剪定苗だったので、小さい鉢で養生していたら、ぐんぐん伸びてきて、水切れを起こしやすそうだったので鉢変えしました。 名前の通り、夏でもシュッとした美しい姿で花付きがよいと評判 ラフランスと羽衣のあるエントランスに移そう…

マーガレット

八重咲きダブルのマーガレット ピンクと黄色二色の寄せ植え

ピンクフレンチレース

フレンチレースの枝変わり 品種名 ピンク フレンチ レース Pink French Lace 作出 2004年 日本 武藤忠志氏系統 F フロリバンダ 交配 French Laceの枝変わり 花色 ピンク花形 波状弁咲き 花径 中輪芳香 中香 ★★★☆☆ 開花 四季咲き ★★★★☆ 樹高 1.2m

スペルエノタン

2019年4月27日 蕾があがってきてます。蕾はモスローズですね。 1855年 Jean Soupert さんと友人のPierre Notting さんは Soupert et Notting (Soupert & Notting) という名前のバラの育種の会社を立ち上げ、1874年 Jean Pernet さんが 社名を付けた、という…

ロサマジャリスフォエクンディッシマ

Rosa majalis ロサマジャリス もしくはロサマハリス シナモンローズ Rosa cinnamomea が八重咲きになったダブルシナモンローズ?と言われています。 Foecundissima 実りの多い が付いているだけに ローズヒップがよく実るのかしら。 覚えにくい名前。。 2019…

アクロポリスロマンチカ

ベビーロマンチカ、アミロマンチカが2本ずつあって、大変優秀なので、京成バラ園へ行ったときに新苗で2本購入したアクロポリスロマンチカ。新苗なのに花壇へ植えてしまったからか、いまいち勢いがつかずに冬に鉢植えにあげました。 ロマンチカさんたちは遅咲…

ローゼンドルフシュパリースホップ

ローゼンドルフ「バラの村」のドイツ語とシュパリースホップという地名。ウチのバラは、ドイツのタンタウとコルデスが自然と多い。好みが合うのか、気がつけば選んでいます。そしてアンティークのシルバーカトラリーもヒルデハイムという村の教会に咲くバラ…

ロサアネモネフローラ

2019年3月撮影 ウチにはナデシコに似た切れ込みのある花のフィンブリアータもありますが、エントランスのローズアーチ花壇のロサアネモネフローラはアネモネに似ている原種系。今年は冬のお買い得のうちに原種を揃えました。 原種といえどもいきなり地植えは…

コンテスセシルドゥシャンブリアン

ややこしいことに、コンテドゥシャンボールもあって、どちらもピンク、作出者は一緒のようです。シャンボール伯爵はポートランド、ロゼット咲き、シャンブリアン伯爵夫人はハイブリッドパーペチュアル、2年しか作出年も変わりません。 シャンボール伯爵は交…

エブリディーチェ

とちゅうカイガラムシにやられつつ昨年は養生していて、今季復活が期待されるエブリディーチェ 品種名 エウリディーチェ Euridice 作出 2016年 日本 木村卓功作出系統 F フロリバンダ交配 ● 花色 淡いピンク花形 波状弁咲き 花径 中輪芳香 強香 ★★★★☆香質 フ…

ニュードーン

2019年5月撮影 2019年は花付きがイマイチでした。 土も多いので花壇みたいな水やりだったのですが、(夏以外は基本的に雨くらい)水切れ気味だったかな? 2019年3月8日!一番花!?早すぎなーい! ニュードーンは玄関前花壇と自作屋根付きパーゴラフェンスに二…

フィリスバイド

屋根付きパーゴラのフェンス 右側です。 フィリスバイドと手前はフィンブリアータ、右端はオナードバルザックです。 八重咲きでイエローやピンク、白が交じり合い、手前のナデシコに似たフィンブリアータと相性が良さそうです。 品種名 フィリス バイド Phyl…

アンティーク レース

品種名 アンティーク レース Antique Lace 作出 2001年 オランダ De Ruiter系統 F フロリバンダ交配 未発表 花色 深みのあるアプリコット花形 波状弁抱え咲き花径 小中輪芳香 微香 開花 四季咲き 樹高 0.8m

フェリシア

2019年3月 強剪定のセール苗でした。順調に芽出ししています。 [沢山咲いたのですが、秋に突然枯れてしまいました] 品種名 フェリシア Felicia 作出 1928年 イギリス Joseph Hardwick Pemberton 系統 HMsk ハイブリッドムスク花色 アプリコットを帯びたピ…

ヨハンシュトラウス

アプリコットの淡い色で、強健でよく咲きます。王族や偉人の名前を冠するバラは、自信作なのでしょうね。ウチの有名人は、ゲーテ、オナードバルザック、プリンセスモナコ、クイーンエリザベス、アンナフェンディ、みんな大物になってます。 品種名 ヨハン シ…