rosarium

オールドローズとガーデニング rosariums バラの成長記録

2020-01-01から1年間の記事一覧

2020年 ミニチュアローズ花壇の様子

円形の人工芝の真ん中のアイランドのような花壇 地植えにすると台風の潮風をよけることができないので、復活が早いミニチュアローズを集めました。 ロートケヘプン 4月19日、もう咲きました カーディナルドリシュリュー ヴィニヤードソング グルーテンドルス…

2020年 4月 花壇のバラの様子

日陰向きの植物が中心の石の花壇には 強健な2種 ボニカ コーネリア ミントが繁殖しつつある花壇 ローゼンドルフシュパリーズホップ

2020 バラの様子 左の棚

3段になった階段状の棚左側 ラレーヌヴィクトリアとマダムアルフレッドキャリエール ピンクフレンチレース ヘルシューレン セシルブランナ ヒストリー フレンチレース マダムアルディ 紫雲 ディオレサンス マドーナ ウィンショッテンの寄せ植え

高加水食パン 天然酵母

天然酵母種 (はちみつレモンとレーズン) 100g 小麦粉 タイプER 150g 水 コントレックス 硬水 90g 60%:ですが、中種の水分量で調整 グルテンパウダー 10g フランスパン粉 中力粉のタイプERを使っているので念のため 塩 小さじ半分 バター20g

ノヴァーリス

大株になり、細長いステムですが、垂れずに上向きで長く花束のように房状に咲く、強健な青バラ 2020年暖冬で2月の末から新芽が出てきて、ガリカローズやダマスクのような赤い枝から、他のバラよりひときわ赤味を帯びた、銅葉をひろげます。 2週間後には緑色…

クリローが咲いて来ました

クリローって下向きで写真撮るの大変ですよね。 ミモザとネコユキヤナギ 人工芝を敷くのにネコユキヤナギはかなり根を切って移植しました。 花芽はすでにできていたので、たくさん付いています。前は真ん中の一等地で威勢を張っていましたが、大きくなりすぎ…

ギョリュウ

御柳 2019年5月 2019年3月 2020年2月 一度咲いてから、台風対策で6、7月ごろ背丈を短くする予定です。 中国中部~南部原産の、タマリスク・キネンシスを指して、和名でギョリュウと呼ぶ。 ギョリュウバイとは別物 塩に強く、湿地でも乾燥地でも強健に育つ。

サルスベリ ピチートピンキー

毎年、台風のせいか、夏に花が咲き、あとはひっそりと落葉していて、存在感のなくなる小型のピンクのサルスベリ 日当たりも良くない端っこにいるからか、2017年に植えてからまだ60cmくらいです。 以下購入時の情報 「ペチート」シリーズはシュラブツリーとし…

ミツバハマゴウ パープレア / プルプレア ニンジンボク

ツギハギでお見苦しいですが、人工芝を敷きました。ワンズには好評です。 2020年2月撮影 アイランド的な真ん中の花壇にある紫のカラーリーフの木がミツバハマゴウです。 2018年の5月におぎはら植物園さんから購入、まる2年目を迎えますね。 別の場所に「セイ…

バラの根っこに癌腫発見!

地植えにしていた ドイツのナーサリー ノアックローゼンのフラワーカーペットローズ、ピンクスプラッシュ グランドカバー、生垣に使えるランブラーのような小花で旺盛ということですが、ウチでは2、3年経ちますが樹勢がまったくない。 地植えで花壇の混みい…

多肉植物の水耕栽培

なんとこちら、3、4年ものになります。 挿し穂で出てきた2cmくらいの小さいのを水耕栽培してみたところ、はじめは水耕栽培用の液体肥料がありましたが切らせてしまい、ほぼ水だけなのでほとんどサイズ変わらず、ミニミニです。 台所の出窓に置きっぱなし。 …

パナシェドゥオルレアン

絞りですが、ペイント的に色が混ざるのが変化があって楽しい。 レダは白地に赤、パナシェドオルレアンは薄ピンクに濃いピンク。返り咲きもするので、色んな柄を楽しめますね。 品種名 パナシェ ドルレアン Panachée d'Orléans 作出 1854年 フランス Dauvesse…

パナシェのつくバラ

赤バラの祖、ロサ ガリカ オフィキナリスの枝変わり、ストライブの絞り模様の入ったバラは、 ロサ ガリカ ベルシコロール (versicolor) ver+color バラエティ、バリエーションなどの複数、多様という意味と色を表すラテン語です。 panache はフランス語で混…

モクビャッコウ

冬の寂しい庭に。12-3月が花期でシルバーリーフが一年中楽しめます。 木になってきたので夏の猛暑も乗り切り、3年くらいたちました。かなりアンバランスに伸びきっていて春には切り戻さないとです キク科モクビャッコウ属の常緑性低木 自生地は海岸沿いの岩…

ロサ ケンティフォリア パヴィフォリア

ロサケンティフォリア パヴィフォリア ポンポンドゥブルゴーニュ Pompon de Bourgogne 品種名 ポンポン ドゥ ブルゴーニュ Pompon de Bourgogne 作出 1664年以前 不詳 系統 C ケンティフォリア交配 不明 花色 ローズピンク花径 小輪芳香 強香 開花 一季咲き …

オノリーヌドゥブラバン

品種名 オノリーヌ ド ブラバン Honorine de Brabant 作出 1840年頃 不明系統 B ブルボン交配 不明 花色 ピンク色に赤紫色のストライプ

ローズマリーヴィオー

ブルーランブラー ファイルヘンブラウの実生 ポンポン咲きの愛らしい小花がたくさんつくムルティフローラ 品種名 ローズマリー ヴィオード Rosemary Viaud 系 統 ランブラー作出年 1924年 作出国 フランス作出者 M. Igoult

ヴァイオレット

ブルーランブラーの実生 ブルーランブラーより濃い鮮やかなバイオレットカラーに黄色いしべとの小花がたくさんつくランブラー 品種名 ヴァイオレット Violette 作出 1921年 フランス Eugène Turbat & Compagnie系統 R ランブラー交配 Veilchenblauの実生 花…

マリードサンジャン

レダとそっくりなダマスクローズ ペイントがピンクで葉の色が明るいのが特徴 品種名 マリー ドゥ サンジャン Marie de Saint Jean 作出 1869年 フランス Frédéric Damaizin系統 D ダマスク交配 不明 花色 淡いピンク花形 ロゼット咲き花径 中輪芳香 強香 開…

ソフィーズ パーペチュアル

チャイナローズで四季咲します グラデーションのカラーが華やか パーペチュアルは、永遠に、絶え間ない、年がら年中、つまり四季咲のことですね。 ハイブリッドパーペチュアルは庚申バラによってオールドローズに四季咲き性をもたらす、ハイブリッドティーの…

レダ

ポチッとした赤みがどこに入るかお楽しみのレダ ペインテッドダマスクとも言われます。 別名 【Painted Belgic、Painted Damask、White Léda】 品種名 レダ Léda 作出 1827年以前 イギリス 不明系統 D ダマスク交配 Pink Léda 花色 白地にピンク花形 ロゼッ…

マダム アルディ

グリーンアイの代名詞的白いダマスクローズ 冬場の強剪定苗でお迎えしました。まだ小さいので養生して、大きくなったらダマスクローズは枝先のみの弱剪定でいいらしいです 品種名 マダム アルディ Madame Hardy 作出 1832年 フランス Julien-ALEXANDRE Hardy…

セシルブルンネ

セシル ブルネ、ブルンネ マドモアゼルセシルブルンナーとも 別名 【Buttonhole Rose、Fiteni's Rose、Madame Cécile Brunner, Cl.、Mignon, Cl.、True Friend】 品種名 つる セシル ブルンネ Cécile Brünner, Cl. 作出 1894年 アメリカ Franz P. Hosp系統 P…

ケニゲンベアトリクス

オランダのベアトリクス女王に捧げられたバラ ピンクに鮮やかなオレンジが斑で入り、フリルのような華やかなお花 品種名 ケニギン ベアトリクス Koenigin Beatrix 作出 1983年 ドイツ Kordes 系統 HT ハイブリッドティ交配 実生×Patricia 花色 明るいオレン…

メルヘンケニゲン

2019年5月 春はくっきりとした端正な剣弁高芯咲き 2019年8月 夏ー秋は暑さでめくれてしまいますね。しべもみえます。 2019年10月 2020年1月 最後まで残しました。もうこの時期になると冷蔵庫でフリーズドライしているようなもので2週間以上はこんな感じ。植…

原種系クリスマスローズ苗購入

2018年3月撮影 カラーリーフの原種系クリスマスローズ 花が咲かない時も葉がかなり楽しめますが、 猛暑で一度ダメになったので買い直しました リヴィダス リヴィダス ゴールデンリーフ エリックスミシィ

ベルドゥクレシー

美し過ぎます。ボタンアイに色、オールドローズの好きな要素が詰まりすぎて。。。 くちゃくちゃぁっとさくティッシュのような真ん中が好きなんです。 ガリカのパープルにボタンアイ 古く野生種に近い強さがあるといわれています ルイ15世の愛妾だったポンパ…

テッセン

2019年5月 クレマチスの苗/クレマチス:テッセン(鉄線)(フロリダ・原種系)三年生苗 とりあえずつるプリンセスドゥモナコの足下に置きましたが、過去クレマチスはバラと植えて植え替えのとき根を崩してダメにしたので今回ポットで管理することにしました。(…

ギィドゥモーパッサン

2019年5月撮影 2019年3月撮影 最初はカップ咲きから、ぎっちりロゼット咲きになるサーモンピンクの可憐なバラ アンリ・ルネ・アルベール・ギ・ド・モーパッサン Henri René Albert Guy de Maupassant 19世紀1850ー93年 女の一生を書いた作家 guy は英語でもn…

シロマンエ

ギョリュウに巻きついています ギョリュウってこんなの。ギョリュウバイではないです。 白万重・アルバプレナ 3年生苗 しろまんえ フロリダ系原種 テッセンの枝変わり 購入元の園芸ネットさんからの情報メモ しろまんえ(白万重)の名のとおり、万重咲きとも…