オレガノ ロタンダフォーリアとケントビューティーの違い
どっちがどっちなのかわからなくなりますが、ロタンダフォーリアはケントビューティーの交配親なので、そっくり親子なのです!
色がピンクっぽくなるのがケントビューティー。冬ならロタンダフォーリアもピンクになることがあります。
観賞用の園芸品種で、花オレガノといいます。
失敗しやすい?!
長くてぴょんぴょんした姿は寄せ植えにも映えるのですが、根腐れしやすいので、他の植物と同じようにお水や肥料を上げていると失敗しやすいので、まずは単体で植えて大きくするのがおススメです。
土は少なめで乾燥気味に管理するのがポイント。ケントビューティー大好きなので、バラとよく一緒にしましたが、乾燥気味はいいのですがバラのために肥料をあげがちですので、大きくしてからの方が失敗しないです。
10cm伸びたところで、いったんピンチをします。15-20cmの先から2、3節で花が咲くので、花が咲く前に選定してさらに枝数を増やせます。
この時ピンチした先は水あげしてからまた挿しておくと挿し木で増やせます。
アメジストフォール
バックランド
ロタンダフォーリア ロツンディフォリウム