rosarium

オールドローズとガーデニング rosariums バラの成長記録

2019-01-01から1年間の記事一覧

ロサダマスケナ

ロサダマスケナ 2019/5/24 ピンクの花は非常に香りが良く、香料として利用される。ロサガリカとロサモスカータ(musk rose)の交配。ダマスクローズといえば返り咲き性があるといわれるが、原種には夏ダマスク、冬ダマスクがあり、見分けはつかないそう。オ…

ジャックカルティエ

ジャック・カルティエ(1491- 1557)フランスから始めて北米へ行った探検家でカナダの名付け親。ケベック州にはジャックカルティエ橋などがある。 ケンティフォリア系の花弁が多いロゼット咲きだがボタンアイが出来る。 コンテドゥシャンポールと似て淡いピ…

ルイ14世

黒みががったベルベット調の赤バラ 2019年5月 2019年10月 2019年8月 夏はずいぶん赤みが強いですね 2019年4月 ギヨーの黒バラ、ダマスクとティーの香りが絶賛されていますね、妖艶な貴婦人と行った感じかしら。カーディナルドゥリシュリューはルイ13世の宰相…

レオナルドダヴィンチ

メイアンが偉人の名前をつけたらテッパンの銘花! レオのイメージからすると、真っ赤な感じかしらー、と思うと、ジャルダンドゥフランスまではいかないけど、鮮やかなローズピンク。 花付き、花持ちの評判がよいですね! つるだと思ったら、シュラブ、半つる…

カーディナルドゥリシュリュー

フランスのルイ13世期の宰相リシュリマー枢機卿 カーディナルは枢機卿で宰相を務めることもあります。作出はベルギーです。赤バラのルイ14世もありますね。 青みを帯びた紫が有名なガリガローズ 品種名 カーディナル ドゥ リシュリュー Cardinal de Richelie…

ハナズオウ

2019年4月8日 2019年4月4日 和名:ハナズオウ(花蘇芳)その他の名前:スオウバナ科名:ジャケツイバラ科属名:ハナズオウ属 日当たりが悪いからかわいそうな場所でなんとか咲いてくれてます

セファランサス

セファランサス ムーンライトファンタジー セファランサス オキシデンタリス(学名) 別名 アメリカタニワタリノキ タマガサノキ ボタンブッシュ 北米産の落葉低木で耐暑性、耐寒性がある 初夏ー夏に開花、秋に返り咲きすることも

斑入りアジサイ

2019年4月 西洋あじさい 「レモンウェーブ」オランダ原産のハイドランジアの品種。葉やけしやすいので、なるべくは半日陰が好ましいということで、思いっきり日陰。。。で西日しかあたらないお風呂場の裏側。年越しして葉が出てきました。

ザダリアローズ

アメリカの育種家 ラルフ S ムーアが1970年に作っていたこの個性的なバラを2004年に売りだしたそうです Regansbergに似過ぎていたので迷っていたとか。 バラの家さんから購入しましたが、データベースの情報がないようです。あまり出回らない希少品種でしょ…

ジェームズヴィッチ

2018年9月 2018年11月 2018年6月 ボタンアイで、パープルがトレードマークですが、冬になるとカップ咲きになります。 返り咲きが強いといわれますが、ほんとに完全に四季咲きといってもいいのでは、というほど小さい体で花をつけてくれました。 アントワーヌ…

クリスパ(原種・ビオルナ系)

釣鐘ベルのクレマチス 強剪定 新枝、遅咲き クリスパはアメリカに自生する原種

サルビア

サルビア プラテンシス マドレーヌ(メイドリーン) 地中海沿岸地方原産のシソ科で、メドーセージの仲間の耐寒性の宿根草 パンダのようなサルビアのブルーバージョン サルビア ユリシキー シルキーフェザーズ 細くてふわふわの葉のバルカン半島原産のシソ科…

グラスとサルビア

カラマグロスティス ブラキトリカ ピンクの穂のグラス コーカサスジャーマンダー テウクリウム ヒルカニカム シソ科の耐寒性常緑多年草 丈夫で乾燥気味を好む ベロニカ オルナタ トウテイラン シルバーリーフ、日本やアジア原産のゴマノハグサ科の耐寒性宿根…

斑入りノイバラ

思っていたより、可愛い! バリエガータというよりは、絞りのトリコロールのマイクロ葉っぱちゃん 買ったときのお写真ではピンクはなかったですが、 庭木として購入したのですが、プッチーニという流通名のようですね。 ロサムルティフローラ ノイバラの斑入…

ピメレア フィソデス

ピメレア フィソデス Pimelea physodes(Qualap Bell) 沈丁花 花期が終わりなので、お値段的に迷っています 耐暑性に思い切り×が書いてます 室内の観葉植物ですね

ハイディクルム ローズ

ドイツ出身の国際的トップモデルで女優のハイディ・クルムに捧げられたバラです。ヴァイオレットピンクの花色と丸弁ロゼット咲の花形に、ダマッセナ系の強香を兼ねそなえたシックなバラです。ハイディが持つ、大人の女性の魅力と見事にマッチした品種です。…

サマーレディ

冬に白根がほとんどない強剪定苗だったので、小さい鉢で養生していたら、ぐんぐん伸びてきて、水切れを起こしやすそうだったので鉢変えしました。 名前の通り、夏でもシュッとした美しい姿で花付きがよいと評判 ラフランスと羽衣のあるエントランスに移そう…

しのぶれど

2019年3月撮影 蕾付き 2019年4月8日 カップ咲きの青バラ 品種名 しのぶれど Shinoburedo 作出 2006年 日本 京成バラ園芸系統 F フロリバンダ交配 未発表 花色 藤紫花形 カップ咲き 花径 中輪芳香 中香 ★★★☆☆ 開花 四季咲き ★★★★☆ 樹高 1.2m

ノバーリス

横浜イングリッシュガーデンで毎年写真を撮っていてずっとほしかったバラ 少しだけセールになっていて、さらにNHKの趣味園で丈夫でおススメ!と放送されたので、売り切れるかな?と最後の駆け込みでゲット バラの家さんの6号角鉢に入っていて、強健な大苗な…

バリエガタディボローニャ

2019年3月撮影 遅めに来ましたが順調に葉っぱが出ました 品種名 バリエガタ ディ ボローニャ Variegata di Bologna 作出 1909年 イタリア Gaetano Bonfiglioli & figlio.、Lodi.系統 B ブルボン交配 未発表 花色 白色にローズピンク色の絞り花形 カップ咲き…

ブラスバンド

オレンジの波状の花弁が華やか 2019年3月撮影 ノンパテの安売り強剪定苗から元気に芽出し いかにも強健そうな品種です。好みの波状弁なので咲き始めが楽しみです。 1995年AARS受賞 品種名 ブラス バンド Brass Band 作出 1993年 アメリカ Jack E. Christ…

しずく

2018年5月撮影 唯一の真っ白のモダンローズしずく よく咲くのですが、何しろ葉っぱの病気に弱ーーい!(ハズキルーペの高倉健風に叫びたい) 今年で最後か。。と毎年思いつつ、病弱なお嬢様は枝一本だけなんとか残して、バランスを保つためにかなり斜めに植え…

アランブランシャール

絞りではなく斑の模様に黄色いしべが見えますが、ケンティフォリア の交配で華やかな八重の花弁。ガリカローズの強健な葉っぱがしげり、鮮やかで目をひきます。 2019年4月14日 しつこいようですが、葉が順調に出てきました。葉っぱの出方と葉脈と枝に赤みが…

スノーポール

スノーポールとモミジ葉ゼラニウム

マーガレット

八重咲きダブルのマーガレット ピンクと黄色二色の寄せ植え

オステオスペルマム

ホームズで半額400円の大株のオステオスペルマム たんぽぽマーガレットと植えました。 ダブルオステオスペルマム バイオレットアイズ

丸々セダム ブリートー モルガニアナ

色が落ち着いてぎゅっと丸いのがブリートー 明るい黄緑色でトンガってるのがモルガニアナ 子株分けから一年たったアガペ 子株分けから一年たった雷神

ヘルシューレン

珍しい斑入り葉のバラをホームセンターで1,000円でゲットしました。お買い得! 品種名 ヘルシューレン Verschuren 作出 1904年 オランダ Hendrikus "Hens" Antoni Verschuren系統 HT ハイブリッドティ交配 Souvenir de la Reine d'Angleterreの実生 花色 ソ…

ラナンキュラス ラックス アリアドネ

2018年3月撮影 バラのように咲く地植え出来るラナンキュラス。元々、ポンポン咲きの一般的なラナンキュラスは地中海原産で地植えには向かないといわれていましたが、こちらは日本で園芸品種として生まれたラックスシリーズ。白に濃いピンクのアイで、何も考…

アカシア ポートリンカーンワトル

オーストラリア東岸に広く分布するアカシアの品種で、シルバーグレーの細長い葉が特徴です。花は芳香があり優しい黄色で開花はやや遅め。小型から中型の樹形で良く枝分かれして株立ち状に茂るので、目隠しや生垣としても利用できます。 学名:Acacia iteaphy…